MENU
宮城県金融広報委員会

金融リテラシー調査の結果について

金融広報中央委員会で実施している「金融リテラシー調査(2022年)」について,結果が公表されましたのでお知らせします。

「金融リテラシー調査」は,全国の18歳から79歳の個人30,000人を対象に,個人の金融リテラシー(お金の知識・判断力)の現状を把握するため,2016年から3年おきにインターネットで実施ししているアンケート調査です。

設問は,「金融知識・判断力」に関する正誤問題と「行動特性・考え方等」といった金融リテラシーにかかる53問で構成されており,宮城県は正答率 52.9% で全国平均 56.6% を下回り,昨年の 44位 から僅かに順位を上げたものの 40位 という結果でした。

金融リテラシー調査(2022年)はこちら

調査のポイントはこちら

この結果を踏まえ,当委員会ではeラーニング講座「マネビタ」の積極的活用について広く呼びかけるとともに,1月に開催する金融経済講演会や新入生を対象とした消費者教育出張講座等の若者を対象とした講座,小中学校を対象とした金銭教育への講師派遣等を通し,引き続き,金融リテラシーの向上に向けた取組を行ってまいります。

「マネビタ」はこちら

金融経済講演会はこちら

新入生・若者を対象とした講座はこちら

講師派遣についてはこちら